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試合開始
割愛!(雑)
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試合終盤
心臓の音が今にも破裂しそうなほど、、
高く脈打っている。
過去のトラウマがまだ残っていて、どうも考えすぎてしまう…。
ここのみんながそんなこと思うなんてないのに…
そう、わかってるけど……
私はトレイシーのチャットの方向を確認して、そこへ向かった。
修正された新しい能力でハンターをこちらへ引きつける。
そう叫んで、トレイシーがおずとずとゲートに向かっていくのを確認してアスレチックの小舟の方向へと走って逃げた。
幸いハッチが小舟横にあるのを確認している。
上手くやれれば…っ!
シュッ☂️
チェイスチェイスヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
バコッ
窓枠を超えた瞬間、、恐怖の一撃を受けてしまった…。
自分が板窓の操作速度が遅いのを忘れてた…
と、咄嗟に嘘をついてしまった。
いつまでも過去を引きずってるなんて、なんとなく、知られたくなかったから…
~試合終了〜
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ノートン…何となく察してる…💧
さっき無咎に逃がしてもらった時も、咄嗟に衣装が欲しいからなんて言っちゃったけど多分無咎は嘘だって気づいてたなー。
とりあえず無常さん2人の部屋に行かなきゃ…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。