こんにちは。ストロベリーン♪です。
「初めまして」か、「お久しぶりですね」か分かりませんが、『涙に想い出』を読んでくださってありがとうございます‼
また1年ぶりにオリジナル小説を書き始めました。気づいたら1年に1作品になってきてます……。もっと書きたいんですが、なかなかアイデアが思い浮かばず、いろいろ構成を考えていると1年経ってしまってて……。(言い訳)
そして、プリ小説で小説を書くのだから、「なるべく吹き出し機能を使って書きたい!」って前作の『わたがし』から意識しているのですが、「吹き出しを使いすぎて、ただの会話文になってしまうのは小説って言わないよな」って考えてるとなんか意外と難しいくて、なかなか文が進まなくて……。(言い訳2回目)
そんなこんなで、結論は「文才がなく苦労しております」です。
でも書くのが好きで、誰かに少しでも楽しんで欲しいって思うので、今回の作品も完結目指して頑張ってみようと思います。
今回の作品は、今年の春くらいに思い浮かんだ超能力(?)を持った男の子という設定からいろいろ考えていって出来たお話です。
能力が発動する設定がなかなか思い浮かばず、やっと「涙」に決まったのは実はごく最近なのです。他の設定などは今回もまた5話区切りの時に載せようかなと思っています。
そして、丁度プリコンのお題も男の子目線のお話ということで、今回も応募しています。もう応募するのは当分良いかなと思ってたのですが、今回からの「ビーンズ文庫編集部様の賞がどうしても頂きたい!」と思ってしまって……。しかし今回はあまり自信が無いのです……。でも、挑戦してみると決めたので、諦めず完結できるよう頑張ってみます!
読みにくい所が沢山あるかと思いますが、どうか最後までよろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!