第153話

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テテ
テテ
おい、兄さん。
ユンギ
ユンギ
ン?。
テテ
テテ
なんで、あの時。
テテ
テテ
あなたの事、信じてやらなかったんだよ
ユンギ
ユンギ
アイツが悪いことしてたから。
テテ
テテ
証拠はある?
ユンギ
ユンギ
ある。
ユンギ
ユンギ
女を傷つけてた。
テテ
テテ
あれ、違いますけど。
ユンギ
ユンギ
は、?
テテ
テテ
だから、あれは
女が自分でやったんですよ。
テテ
テテ
兄さん、何も知らないくせに
テテ
テテ
それに、あの女。
嘘泣きして兄さんに抱きついて
ユンギ
ユンギ
は?嘘泣き?あれが?
どう見ても本気だろ
テテ
テテ
は?何言ってんの。
あなたの方が今にも泣きたそうに
してたのに。
テテ
テテ
今1番辛いのは、あなただよ?
テテ
テテ
兄さんにも信じてもらえずに、
ユンギ
ユンギ
。
ユンギ
ユンギ
それは、……
テテ
テテ
あの後、あなた。
すごく泣いてたよ。
テテ
テテ
なんで、私なの。って
テテ
テテ
意味わかんないって、
すごく泣いてた。
ユンギ
ユンギ
……
ユンギ
ユンギ
だから、次の日目が腫れてたのか。
テテ
テテ
そーだよ。
ユンギ
ユンギ
……
テテ
テテ
それに、あれから兄さん
あなたの事、無視してるそうだね
ユンギ
ユンギ
なんで、
テテ
テテ
あなたからずっと連絡くるよ、
テテ
テテ
私、ほんとに嫌われたんだとか。
どうしたらいいの。とか、
テテ
テテ
日に日に壊れていくあなたを、
俺はもう見たくない。
ユンギ
ユンギ
ッ。。。
テテ
テテ
ねぇ、兄さん。
兄さんはどれだけあなたのことを
傷つけてたら済むわけ?
テテ
テテ
あなたの気持ち。
考えてやれよ。
ユンギ
ユンギ
……
ユンギ
ユンギ
俺、何も分かってなかったよ。
テテ
テテ
ほんと、兄さんには呆れるよ、
テテ
テテ
俺、あなたを自分のモノにしようと
すれば
テテ
テテ
あなたはずっと兄さんのことしか、
考えてないし……
テテ
テテ
まったく……
俺の入る隙間もなかったよ
ユンギ
ユンギ
……
テテ
テテ
これを言っても、まだわかんないの?
ユンギ
ユンギ
分かってるよ。







そう言って、兄さんは走ってどこかへ行った。