第30話

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🐯トラside__













正直、俺は


こいつに想いを寄せてる部分も



ある……



それは、最近のことだ__








俺が、体育館でバスケをしようと


体育倉庫を開け、ボールを取ろうとした__


すると、




あなたが、居た。


最初は、なに1人でここに居るんだ。


馬鹿だな。って思って、


少し、小馬鹿にしていた__


だが、よく見ると、


腕にはアザができていて、


水浸しになっていた…


それも、汚い水。


これは、トイレの水だろうと俺は思った__


もちろん、あなたは


俺を見て、怯えていた__


俺は、あなたを馬鹿にしようと


遊ぼうと思い、近づけば、


あなたは怯えて、叫んだ__


近づかないでッ。お願いッって、


よく見ると、


いつも強がるあなたが、


俺に抵抗するあなたが、































泣いていた__