目の前にいる人がどうしても自分の彼氏だと思えなくて、名前を呼ぶ

確かめたものの、やっぱり

あたしの両手を握るそのきれいな手も、
あたしの名前を呼ぶその低い声も、
あたしの足の両サイドにあるそのほっそい足も、
あたしに触れるその白くてきれいな肌も、

音くんのものでしかなくて
そこにいるのが紛れもなく音くんなんだと改めて実感する

思わず思っていたことを口にすると、
そう言ってキスをされる

何度されてもそれに慣れることはなくて、
ただひたすらに快感がはしる

それに耐えていると、
繋がれていたはずの手がいきなり服の中に入ってきて
気づけばブラホックを外されていた

ブラを取ると、
突起に当たらないようにその周りを撫でられる

それに気持ちよさと、焦れったさを感じ喘いでしまう

ニヤッと口角を上げて笑いながら、
勃ってしまった突起に触れる

そう囁かれながら服を脱がされる

片手で服を脱がし、
もう片方の手では胸の突起を触られる

引っ張ったり、摘んで弾いたりして犯される

服を脱がし終えると、
顔を胸に近づけてそのままかぶりつく

舌で突起を舐めたあと、それを吸われる

それに今までにない快感を感じる

胸に埋められていた顔が、
だんだんと顔の方へ登ってきて
胸から首にかけて次々キスを落とされる

登ってきた顔は耳にたどり着いた

耳元で名前を囁かされ腰が跳ねる

胸に当てられていた左手は肩から腕に触れ、あたしの右手を掴んで床に押し付ける
右手はあたしの全身を撫で、口は耳をいやらしく犯す

音くんの指がショーツを撫でる

普段とは全く違う目つきの音くんは顔を上げてまた、ニヤリと笑みを浮かべる

足を撫でたり、
ショーツの上からなぞるように触れるだけで、
焦らされる

笑顔でそう言う音くんは、きっとあたしが言いたいことを分かってる

分かってるくせに……

そう言いたいけど、そんなことを言う力は残ってなくて
身体は快感を求めていた

恥ずかしくて仕方なかくて顔が火照っていくのを感じた

音くんはドSな笑顔を向け、優しくキスを落とした
そのキスに浸っていると、いよいよ音くんの長くて細い指がナカに入ってくる

音くんの指がナカを掻き混ぜる

指の動きが急に激しくなり、探るようにナカで暴れる

すると、奥まで入れられた手が曲げられ、
ナカを押される

それに驚くほど感じてしまい、腰が跳ね上がる

今度は指が増やされ、同じところばかりを攻められる

指の動きはもっと速くなり、
犯されている音が鮮明に聞こえてくる

一気に押し寄せてくる快感に耐えられず、身体が強張る

低い声でそう言われ、
もう絶頂がすぐそこまでやって来る

それでも容赦なくナカにある指は暴れまわる

腰が今までより大きく跳ね上がり、絶頂を迎える

音くんはふっと笑い、ナカから指を抜いた

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どうも、作者です

ほんとは最後まで書いて投稿しようと思ってたんですけど、なかなか書き終えれなかったんでここで一旦切りやすm(_ _)m


激しいの待ってくれてた人ごめんさい！！m(_ _)m
次は、絶っっっっ対激しいの書くから許して(土下座)




それでは👋