第5話

※風磨、溜まってます。
36,672
2018/12/19 20:37
風磨)なー、あなた?
あなた)んー?なにー?
風磨)眠い?
あなた)いや、ふつーかな?

今、風磨がバックハグ状態なんだけどこれは嫌な予感がしない?
これは、眠いって言っとけば良かったかな...。


なんて後悔しても遅かったみたいで...


風磨)ん、じゃあさ、シよあなた

なんて耳元で甘えるような声で言うから、毎回この声に惑わされる

いいかげん、なれなきゃな...

きっと風磨はこの声が私は苦手ということを知ってるんだと思う。ずるいな。

あなた)え、えっと、でも今日はちょっと...
風磨)俺、溜まってんの、いい?

だから、それやめて、ほんとっその気分にさせるのうまい。

あなた)でも、こんな時間だし...
風磨)まだ11時30分じゃん
あなた)明日、仕事あるんじゃ...
風磨)明日、仕事オフ

こうやって喋っている間に体制がいつのまにか私が下、風磨が上の状態になってる。

あなた)んーっ、まって
風磨)なーんで?
あなた)なんで、先に脱がすの今日
風磨)なんか、そういう気分
あなた)ねー待って恥ずいって
風磨)いっつも見られてんじゃん

それでも慣れないものは慣れない

あっというまに私の体から衣服がなくなった。

風磨)隠すなって、
あなた)やだ、恥ずかしいっ
風磨)ほら

風磨が私の両手を右手だけで簡単に上に束ねる

風磨)ん、

風磨は胸の先端を口に含む。
左手は私の胸を揉む。
一つ一つの動作が上手いからなー。

あなた)んっ、んふっ、ふっ

私は頑張って声を出さないようにしてるけど...
















まって、風磨のSスイッチはいった。


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