第14話

ちょっぴり危険です。
583
2020/06/03 13:58
あなたside






今、私は何をしているのかというと善逸の部屋にいます。でも...






私
ちょっとー?善逸ー
我妻善逸
我妻善逸
......何



何故か相手をしてくれません。
私
💢ヽ(”°ω°╬)√💢プンプン‼


なので仕方ないから、ちょっとこっちから攻めていこうと思います。




ギュッ
私
善逸大好きー!
我妻善逸
我妻善逸
......そ
ちょっと〜!それだけー?俺もとかないのー?






グイッ
私
善逸ー!こっちむーいて!
我妻善逸
我妻善逸
......
こっち向かせたはいいものの、私の両手が善逸の顔を挟んでいたので、私は赤くなって固まってしまった。
('-'  ).........。







我妻善逸
我妻善逸
はーあのさ、、
私
は、、はい、、、








バタッ←ベッドに押し倒される
我妻善逸
我妻善逸
攻めてもいいの?
私
い、いい、です、//////////よ?//////




言い終わる前に私の唇は塞がれていた。
長い。
角度を何度も何度もかえて、唇を重ねてくる。
善逸のトロけるようなキスに頭の中が真っ白になる。
私は呼吸をするだけで精一杯。

もう、善逸の事で頭がいっぱいです。



私
っん//////ぜ、んい///つ.



呼吸が続かない。
善逸の手を握る力が強くなった。
私
ぷはぁ、、//////はぁ///
息を整えさせてくれるが、触れていた唇が離れてちょっと寂しい気持ちもある。

どうして、善逸は余裕なの?///
どうして私だけ、精一杯なの?///


息が整ってきたら、すかさずもう一度唇を塞がれる。
私
っん//////
苦しい、息が続かないです...!
私
んあ//////
息を吸おうと口を開けると、善逸の熱い舌がなだれ込んでくる。
それは、私の口の中を舐め回す様に暴れ、私は応えるので精一杯。

すごく幸せ、///、気持ちいいよぉ///
善逸、///大好、///き


善逸side


俺のキスに応えようとしてくれているのが、うれしくて、どんどん攻めていっちゃう。
もう、止まらなくなる。
たまにこぼれる甘い声がとても可愛くて俺をどんどん刺激して、俺があなたで満たされていく。
今のあなたの顔が、真っ赤で、必死なのがすごく伝わってきて、キスしたまま笑ってしまいそう。
可愛い。
可愛くて愛おしくて。
もう、手放すことなんて、できない。
だけど、ちょっと苦しそうに見えるから、
このまま続けるかどうか迷って、そして
離して、抱きしめてあげる。
この程度で息切れしてるようじゃ、
この先は、まだまだ先になりそう。
俺も、結構ヤバイんだけど。



我妻善逸
我妻善逸
今日はこのくらい。ね?
私
(/// ^///)コク



あなたside


幸せだな、、ありがとう、善逸...
私、善逸のおかげで幸せだよ

私を包んでいる、温かい腕の中で私はそんなことを考えながら、いつの間にか眠ってしまった...
我妻善逸
我妻善逸
寝んなよ、余計に理性ヤバいから

善逸がそんなことを言っているのも知らずに......

















以上、番外編1でした!パチパチパチ

プリ小説オーディオドラマ