第3話

涼介sideからーのー
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2020/03/05 17:10
あなたが大貴と話してた頃。

涼ちゃんはあなたの父

ここのボスと話していた。
父『あなたを騎手育成学園に入れようと思う。
涼介、おまえは実父を落馬で亡くしてるから
無理にとは言わん』

涼介
涼介
え?あなたは女だ。
騎手になんかなれるわけない
父『初の女性騎手だなんて目立つからな。
乗馬もできてるしたぶん乗れるだろう』
涼介
涼介
たぶんって‥
涼介てきには
乗馬と競馬じゃかなり差があると思い
驚いたままで
そこへ
あなた

ただいまー

本人登場
涼介
涼介
あ、あなた。。。
そして、先程の話が行われた
あなた

わたしが!?

涼介
涼介
俺はよくねぇと思う!
第一傷物にでもなったらどうすんだよ!
大ちゃん
大ちゃん
そんときは俺が貰う
あなた

大ちゃん?

大ちゃん
大ちゃん
親父さんに例の件言おうと思って
来ちゃったけど
もうそんな話になってるんだな!
父『例の件?』
大貴は例の件を話したら賛同された
大ちゃん
大ちゃん
そんなに気にするなら涼介も行こーぜ!
涼介
涼介
え?俺?
大ちゃん
大ちゃん
2世代目だし
きっと習えばうまくなれんじゃねー?
あなた

ライバルであり友達か

あなた

でもうちから三人も出てうかるの?

大ちゃん
大ちゃん
受かったときはそんときゃそんとき
大ちゃん
大ちゃん
とりあえず受けることは決定でいいの?
あなた

うん

涼介
涼介
え!‥おう
あなたが頷いたから涼ちゃんも頷くしかなかった
その夜
ちぃ
ちぃ
えーあなたちゃん騎手になるんだ!
あなた

うん。

涼介
涼介
まだ決まってねーよ
大ちゃん
大ちゃん
そうそう!まずは試験受からねぇと!
とりあえず頑張ることになった。。。
end
次回は受かってライバルが登場すればいいかなぁ?

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