ウォヌ「ん。?」
俺は、目を覚ました。
起き上がり、周りを見るとビルや、家は、倒れ、俺たちの居た公演は、ボロボロだった。
ウォヌ「お、おい!皆、起きろ!」
俺は、叫んだんだ。何故なら……
ゾンビ「ヴア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
ゾンビが居たからだ。
幸い、ここは、高いガラス製の柵で覆われていて、ゾンビは、入ることが出来ない。
エスクプス「う、うーん……」
ウォヌ「ヒョン!」
エスクプス「あれ?K……うわぁー!」
ヒョンが大きな声で叫んだ。
エスクプス「な、なんだ!?」
スニョン「ん……!?」
ジョシュア「きゃぁぁぁ!←え?」
ジュン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッ」
ジョンハン「え?は?」
ミンギュ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
スングァン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッ」
ドギョム「だだだだだだだだだ」
ミンハオ「うわぁ。」
ウジ「うるせーよ。」
そして。
♡♡「なななななななな」
ドギョムと同じ状況の奴1名。
ウォヌ「ゾンビ……」
♡♡「どどどどどうして?」
ウジ「♡♡、落ち着け。」
♡♡「ゾ、ゾンビ…グスッ」
ウォヌ「甥で」
俺は、♡♡を抱き寄せた。
そう言えば、怖いの苦手だっけな。此奴。
やべぇな。これからどうしよう。
エスクプス「なぁ、なんか、音しないか?」
ジョシュア「本当だ!バイク?」
ジュン「人だよ!」
ジュンが指を指した方向を見ると、2人の
男女が拳銃を持ち、バイクでこっちへ向かっている。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。