あの日あなたは俺たちを
鋭い言葉で拒絶した
それがあなたの精一杯の強がりで
優しさだとあの日まだ幼かった俺たちは
気づけなかった
📱はい…
📱やっと出た。
出た?スピーカーして
📱あなた脱退ってどう言うこと?
📱ヌナ…嘘だよね?
📱本当だよ。代表にもマネオッパとも話した
📱なんで…
📱もううんざりなの。
え?
📱仲良しごっこに付き合うのも
📱防弾少年団として過ごすのも
📱聞いたでしょ?ストレスが原因だって
📱そう。ストレスなのあなた達が。
え・・・
📱防弾少年団。皮肉だよね。私はそこに入れるつもりなかったんでしょ元々
📱私少年じゃないもの。
📱でも俺たちクオズだって
📱親友だって言ってくれたじゃん
📱そんな事本気で信じてたの?
📱私には仲間も友達も必要ない。
📱もう貴方たちとやっていくモチベーションがない
📱私は私で勝手にするからもう放っておいて
📱私は脱退した。もう仲間でもなんでもないし、私もそう思ってるから。もう連絡してこないで
ツーツーツー……
ッ!!なんで・・・
あなたのその言葉を受け入れられなくて
みんなあなたを記憶から消そうとした。
でも俺はやっぱりそれが全てだと思えなかった
あの日ジニヒョンが見ていたレシピノート
あれを残したあなた
あの中には俺たちを思うあなたの優しさが溢れてたから
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