あの日正式に私は家を捨てた。
でもそれでよかったと思う。
血はつながらないけど
私には7人のかけがえのない家族がいたから。
守るべきもの達がいたから。
家族は誰と聞かれたら間違いなく7人だと言うよ。
後日あの日のG.C.Fを上げたぐぅ
そこに映る自分の姿に驚いた。
私はみんなの前ではあんな風に笑ってたんだ。
あんな顔きっとあの家じゃしたこともなかった。
本当の私を見た気がした。
ありがとうじゃ足りないくらい
出会えてよかったと心から思った。
その後少し炎上してたのは笑ったけどね。
#彼女と着物デートなう❤️
そんなハッシュタグがついていたのも笑った
彼女とのデート目線チックなその動画。
今もYouTubeにあるのかな。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!