(すみません。リヴァイ班の他のメンバーの口調があまり分からないので今回はいないです。)
ペトラ
「ここに私達リヴァイ班の皆がいるわ!」
あなた
「そうなんですね、ペトラさんこれから
よろしくお願いします、、、」
ペトラ
「改めてよろしくね!!あなた!!!!!!」
リヴァイ
「やっと来たか、訓練は明日からだそれまでに体を休めとけ」
あなた
「わかりました、ありがとうございます。」
ペトラ
「(あなたこんなに小さな体で色々と抱え込んでるのね、表情も変わらないし笑いもしない。)」
「(私が、助けてあげなくちゃ!!)」
あなた
「ペトラさん?そろそろ中に入りませんか?」
ペトラ
「そ、そうね!入りましょ!!!」
その頃
エレン
「あなた、、、、」
ミカサ
「少し向こうの方を探して見たけれど
何処にもあなたはいなかったわ、」
アルミン
「まさか、あのまま船に乗れなかったのかな、、」
エレン
「それじゃぁ、あなたはウォールローゼに残されたって事か!?」
ミカサ
「そんな、、、それじゃあ!!!!!?」
アルミン
「巨人に喰わ、れた、、、、のか?、、、、」
エレン
「クソッ!!こんな人混みじゃ、何処にいるかなんてわからねぇ!!!!」
アルミン
「そんな、、いやだよ、、、」
ミカサ
「どうか、、生きていて、、、あなたッ、、、、」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。