第2話

1話:入学式
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2021/02/08 14:16
ーイソップsideー
季節は春

桜が満開で新しい生活が始まろうとしてる

僕は今アメリカで

有名なOracion大学院の新入生になりました。
ナワーブ・サベダー
おーい!イソップ~!
手を振りながらこちらに駆け寄ってくる

二人組のうち

僕の名前を呼んだのが
昔ながらの旧友である

ナワーブ・サベダーさん。
イライ・クラーク
ごめんね、待たせちゃったかな…?
ナワーブさんの後ろを走って駆け寄ってくるのが

同じく旧友のイライ・クラークさん
イソップ・カール
2人ともおはようございます。
大丈夫ですよ
僕も今来た所です。
ナワーブ・サベダー
遅れたとか気にしなくてよくね?
事実上、1人遅れてるし
エドガー・ワルデン
入学式には余裕な時間だから
別にいいでしょ。
細ないな、、
ナワーブさんが呟く1分後ぐらいに

スケッチブックを持った

旧友の中でも年下の
エドガー・ワルデンさん。
イソップ・カール
じゃあ…行きましょうか?
僕ら4人はたまたま住む住所が近かったらしく

一緒に登校しようとなり

現在4人で学院に向かってる
ナワーブ・サベダー
にしても、イソップが急にあの名門学院に行きたいって言い出してびっくりしたわ~
イライ・クラーク
そうだね、何かしたい事でもあったのかい?
イソップ・カール
え、あ、…もしかしたら納棺のこともっと
詳しく教えてくれるんじゃないかって…思って…
唐突に聞かれてびっくりしてしまい

僕は戸惑うも平然と答えて

ナワーブさんが
"まだ納棺師目指してんのかよw"

と告げながら

わちゃわちゃしつつ

学院に向かった___

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