これは、
私が小学3年生の事だったな...
私は友達Aと帰る約束をしてたんだ。
そして後ろから友達Bが来る
友達AとBと私は、
大親友だった
そしてBは私の背中を押した
私は転けた
血がいっぱい出た。
私は血だらけの足で電車のホームまで走った...
〜ただいま○○行きの電車が4両で参ります〜
そう思った瞬間に
大人達が私なんかいないみたいに、
体当たりをして俺からだと言わんばかりに
ぶつかって電車に入ってくる
そう思いながら
足を怪我しているため
椅子に座ろうとしたら、
ねぇそこのお姉ちゃん!
私、学校から歩いてここまで来て足疲れちゃったからそこの椅子座っていい?
その声は、違う学校の
幼い1年生のような女の子だった.
あー
いいよ!
私は席を退いた
ありがとうー!
可愛い女の子が
桜のような満開笑顔を見せる
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
続く...
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!