トコトコトコ(二人で歩く)
(この状況贅沢すぎる....!てか、家近い....?)
今日会ったばかりの他人が家までついていくのもあれだし....。ここまでにしとく?ほんとは心配だから家まで送りたいんだけどね
あ、はい!全然ここで....!
(って、私何言ってんのー!紫耀君といれるチャンスなのにー....)
じゃ、俺こっちだから。今日はほんとうに来てくれてありがとうございます!またライブ来てね!あ、あと、俺がこの辺に住んでるとか、今日あったこと、誰にもいっちゃダメだよ笑
はい....!約束します!こちらこそ、近くまで送ってくれてありがとうございました!
いえいえ。またね
(紫耀君....。ほんとに行っちゃった..。)
(かっこいいし、優しいし、テレビと何も変わんないじゃん..ずるいよ。紫耀君のことが好き過ぎて辛い....)
(またねって、また会えるのかな....。それより、ほんっとに今日はやばかったー!!二人で帰れたとか....!もう、やばいー!)
ー紫耀sideー
しかしあなたちゃん、かわいかったなぁ..///ファンのことかわいいって思うのってありだよね?優しそうだったし....。家近いのかな....。また、会い、たい..かも。
~数日後~
(やっべ遅れる!)
タッタッタッタッ(走る)
ドンッ
ほんとにすみません!怪我ないですか....ってあなたちゃん?!
えぇ?!紫耀君!私は全然大丈夫です....。
また会えるなんて嬉しい
あなたちゃんも学校?
そうです!
(えまって?!紫耀君と会えたー!やっぱ家近いんだ....)
俺も。お互い頑張ろうね!
トントン(紫耀君があなたの肩を軽く叩く)
っ....///は、はい!
(やっべ、かわいい....)
じゃ!///
はい!
(朝から幸せ過ぎるんですけどー!紫耀君、ほんとに好き。)
2話はこれで終わりです!キュンキュン要素少なくてごめんなさい💦少しずつ出していく予定です!
次も楽しみにしてください💓
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