第4話

「近づく二人の距離」
3,179
2019/06/30 15:52
紫耀
テレビでも見る?
あなた
あ....はい
~リビングに移動~
紫耀
え!怖いのやってんじゃん
こういうのいける系?
あなた
私余裕ですよ!笑
紫耀
ほんと?笑
じゃ、見よっか
~15分後~
あなた
....
紫耀
....
あなた
(どうしようやっぱり怖い....でも今さらチャンネル変えてとか言えない....)
あなた
(怖い怖い怖い怖い....!!)
スッ(あなたの腕を引っ張って紫耀の方に寄せる)
紫耀
大丈夫?
あなた
っ...///
あなた
フリフリ(首を振る)
紫耀
そうだろうね笑
顔に出てたよ?
ポンポン(紫耀があなたの頭を優しく叩く)
あなた
/////
紫耀
(かわいい....////)
~数時間後~
あなた
ハッ!
気づいたら二人は同じソファで眠りに付いていた。
あなた
え?!
あなたの顔の近くには紫耀の顔が....
あなた
(あ....近っ///)
紫耀
....?
紫耀
え?!
紫耀
ご、ごめん....
あなた
あ、いえ、こちらこそすみません....
あなた
も、もうこんな時間!帰らなきゃ!ほんとに今日はありがとうございました!!!
紫耀
いや全然。気にしないで?
紫耀
外まで送るよ
~家の外~
あなた
ほんとにありがとうございました!
紫耀
うん。じゃあ
紫耀
....まって....
(あなたの腕を引っ張り、そのままあなたを軽く抱き寄せる)
あなた
ちょっ....!///
紫耀
また会いたい....
あなた
紫耀君....
紫耀
あ、ごめん///
紫耀
じゃ、
紫耀は背を向けて家に入る
あなた
(紫耀君..。最初から最後までなんでそんなにかっこいいの?アイドルの平野紫耀じゃなくて、一人の男としての平野紫耀に惚れてる....)
ー紫耀sideー
うわ、俺なにしてんだろ。
はぁ....
でも、幸せだったなぁ....
4話はこれで終わりです!次回も楽しみにしていて下さい💓

プリ小説オーディオドラマ