無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第2話

いち。
まだ俺が大学生のころ。








俺は建築師だった。








毎日、大変ながらも楽しい日々を、送っていた。








そんなある日。









俺の人生が崩れた。









鮎川 樹(岸 優太
…!!!









目を上ければそこは









消毒の匂いと









白い壁に隔離された









殺風景な部屋だった。









鮎川 樹(岸 優太
…は?








…なんで…?









なんでこうなった?









あ…









そうか。









あの時…俺…









鮎川 樹(岸 優太
喉渇いた…

トイレ行きたい。、?!








あれ…?









足が…









足が動かない…









どうして…?









ガラガラ









医師
失礼します。
鮎川 樹(岸 優太
あ…先生?、
医師
あら。おはようございます。
鮎川 樹(岸 優太
どうしてですか?!

この足はどうして動かないんですか?
医師
…はっきり言います。

脊髄損傷で、

あなたの下半身は動きません
鮎川 樹(岸 優太
っえ…

絶対にですか?この足で歩くことは 

もう絶対できないんですか?!
医師
はい。

もう、ずっと。、






この日から、ずっと。









俺は心に誓った。









鮎川 樹(岸 優太
恋愛も、
好きだったバスケットボールも、

もうしない