さとっちゃんはどこで寝…。
隣ぃぃぃぃぃ!?
びびびびっくりした…。
さとっちゃんは向こう側を向いて、口を少し開けて寝ていた。
起こさないようにこっそり布団から出る。
足音をたてないようにリビングに行く。
リビングにはちゃんまつが居た。現在時刻は約6時。
そう言い、さとっちゃんは洗面所に歩いていく。
洗面所から声がした。
見に行くと、
ミイが洗面所に置いてあったタオルに爪をたてている。
さとっちゃんがミイを持ち上げても、ミイはタオルを掴んで離さない。
大ちゃんはそう言って餌を容器に入れ、ミイの前に置いた。
そしてミイは放っとかれた。
ちゃんまつがそろーっとタオルを取る。
ちゃんまつは引っ掻かれた。
ちゃんまつは恨みがましくミイを見ていた。
〜食べ終わる〜
そこからしばらくミイと遊んだりだらだらしていた。
今は…10時。
そうして皆は出掛けていった。掃除とかしようかな。
✄-------------- キ リ ト リ --------------✄
アンケート
ちゃんまつとのシチュエーション(?)
東リベに髭男メンバーが入ってる設定
20%
大人の状況で会う設定
80%
投票数: 87票
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!