2人のデート服も無事に買ったあと、少し遅いお昼を食べてみんなでブラブラとウィンドショッピングをした
ミノリ「いや〜、付き合ってくれてありがとう!」
さつき「私もいい買い物出来たよ〜」
あなたの下の名前『いいよ、2人とも明日のデート楽しんでね』
さつき・ミノリ「「うん」」
青峰「キスぐらいはして帰ってこいよwテツ相手じゃ無理だろうけどな」
あなたの下の名前『もう、大輝』
さつき「私からすればいいもん!」
いや、さつきからって逆に無理でしょう…
絶対に気絶するよ
ミノリ「私はグイグイ行く(๑•̀ㅂ•́)و✧」
あなたの下の名前『ミノリ、日頃からグイグイアタックしてるんだから、あまり研磨さんをあまり困らせたらダメだからね』
ミノリ「大丈夫よ!」
あっ、絶対に困らせるやつだコレ
ミノリ「じゃあ、今日はありがとう!また月曜日にね〜」
あなたの下の名前『うん』
さつき「バイバイ〜」
ミノリが帰ったあと、さつきは近くのアクセサリーによると言って私と大輝だけ先に帰宅した
帰宅して大輝の部屋でのんびりしていた私
あなたの下の名前『ねぇ、大輝』
青峰「あ?」
あなたの下の名前『暑い、離して』
青峰「断る」
あなたの下の名前『即答だね』
青峰「今更だけどよ…お前、もし俺と気まずいままだったら好きなの諦めてたか?」
あなたの下の名前『ん〜…そうだね。ずっと大輝は、さつきが好きなんだって思ってたし私に冷たかったしね。あの時、大輝が引き止めなかったら今こうしてないと思うし、なるべき話しかけないようにしてたかも』
青峰「…冷たく当ったりして悪かった(危ねぇ!?あの時引き止めて良かったぜ)」
あなたの下の名前『いいよ、大輝が素直になってくれたから今、こうして彼女になれたし』ニコッ
青峰「…そうかよ///(ったく、可愛いんだよ!)」ムギュッ
大輝がデレた…
あなたの下の名前『なんかツンデレの黒豹を買ってる気分』
青峰「あ?何言ってだ?」
あなたの下の名前『なんでもない、気にしないで〜』
青峰「(・᷄.•̀)?」
なんて言うか、こう言う時間が何気に幸せだな…
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。