一旦、ミノリに二人も一緒なことをメールしたあと待ち合わせ場所に向かった
さつき「きゃー、ミノリちゃん久しぶり〜」
ミノリ「さつきちゃんも久しぶり〜!あっ、青峰くんもお久〜」
青峰「おー」
あなたの下の名前『ミノリもさつきも可愛いデート服探そうね』
ミノリ・さつき「「うん✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。」」
私たちは中に入って色々な店に回った
ミノリ「ん〜…なかなかいいのがないな」
さつき「そうだね〜」
青峰「まだ決まんねえのか?どれも一緒だろ」
ミノリ・さつき「「何言ってんの!?同じじゃないわよ」」
青峰「(すげぇ気迫だなコイツら)」
男の人にとっては同じに見えるんだよな
青峰「もう、本人達に好み聞けよ」
ミノリ・さつき「「それだ!?」」
2人はそれぞれ電話した
あなたの下の名前『大輝、もしかして疲れた?』
青峰「あれこれ2時間見てんのにまだ全然決まってねえからな」
あなたの下の名前『女の子の買い物は長いんだよ?勉強になったからいいんじゃない』
青峰「お前はすぐに決めるから長くねえだろ」
あなたの下の名前『そりゃ…大輝は飽きっぽいから待たせるとイケナイって思って早く決めたりしてるだけだよ』
青峰「俺の事気にして早くしてたのか?」
あなたの下の名前『まぁ…大ちゃん機嫌悪くなるスイッチよく分からないから』
青峰「ったく…」ギュッ
あなたの下の名前『大輝、ここ人もあるけど…』
青峰「付き合ってんだから問題ねえだろ(すげぇいい匂いだな…)」
あなたの下の名前『確かにそうだけど…ちょっと恥ずかし…[照]』
青峰「フッ…可愛いなお前」チュッ
大輝は私の髪の毛にキスをした
あなたの下の名前『……////』
青峰「つか、アイツら電話長くねえ?」
確かに遅いな…
あなたの下の名前『話が弾んでるんじゃないかな』
ミノリ・さつき「「あなたの下の名前!?」」
あなたの下の名前『な、何?!』ビクッ
青峰「おい、あなたの下の名前をビビらせんな」
ミノリ「研磨さんカジュアルな感じがいいって!」
さつき「テツくんはガーリー系だって!」
あなたの下の名前『じゃあ、そっち方面で探そうか』
ミノリ・さつき「「うん(((o(*゚▽゚*)o)))」」
それぞれ何件が周り最後のお店で2人にピッタリのデート服が見つかった
店員「ありがとうございました〜」
ミノリ「研磨さんよろこんでくれるかなぁ〜」
さつき「テツくんに可愛いって言ってもらえるかな〜」
デート服を買えた2人ともご満悦です
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!