私は、、実は入学式、、一目惚れした人がいるんだ……
凄くスタイルが良くて、、
かっこよくて、、
少し意地悪な笑顔をしちゃう先輩。
先輩とは??
もちろん話した事はあるよ
よく この話をしたら先輩に告ればいいのにって言われるけど、、
毎日気持ち伝えてるよ
怯えながら、、3年生の教室まで行って
毎朝好きって伝えてる。
今日もいつもと変わらず、、気持ちを伝えに行く
「先輩〜!!!!」
👨「あなたちゃんまた来てるよ笑笑」
👨「懲りないやつだね」
なんて会話をされてるのも聞こえないように 先輩の元へ行く
景瑚『ん』
「先輩が笑ってると、、1日が変わりるほど好きです!!!!付き合ってください」
景瑚『無理。』
「ㅋㅋですよね」
毎回この反応だ
最初は、、落ち込んでたけど最近では慣れてきたくらい……
明日も変わらず、、
『佐藤先輩 私先輩に彼女できたら死にそう』
景瑚『タメ口で話すな。しかも出来ないから』
「おぉ!最高記録!!!!16文字です!!!!」
景瑚「 」
「……へへっ……またき、ます」
今日も同じだな
またある時には
「先輩!!!!今日で告白50回目です!!!!」
景瑚『うん』
「あ、てかこの前女の先輩と話してましたね、、、私とは反応が全然違う……」
景瑚『うん』
「そろそろ泣きそうです」
景瑚「やめて 俺が悪いみたいになるじゃん」
「冗談です笑笑」
はぁ、、、今日も変わらない、、
次の日
今日も景瑚先輩の所行こ!!!!
先生「ちょうどいい あなたこれ持って行ってくれ」
え、、、、、
『分かり……ま、し、た』
って、、時間無くなったし!!!!
今日は、、諦めらるか……
明日は必ず!!!!
次の日
、、、宿題してなあい、、……
しないと💦!!!!
そろそろ景瑚先輩不足だな……
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!