やっと全員準備が終わったので、車へ移動する
シユンオッパがそう言うと、
超嬉しそうなパフォチとは逆に不機嫌な顔に変わって怒るボカチとヒポチ
なんでそんなに一緒になりたいんだろ?
まぁいっか
ボカチとヒポチは最後まで文句を言っていたが、
なんとかそれぞれ車に乗って、事務所へ向かった
_事務所
全員車を降り他のチームとも合流して、
事務所の会議室へ向かう
向かっている途中、
だってたくさんの人たちがいるんでしょ?…
メンバーに、社長に、マネオッパたちに、いろんなスタッフさんに、、
緊張するもん…
すると背中をさすってくれるドギョムさん
やっぱメンバーのみなさんは優しいんだなって改めて思った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。