第62話

5,233
2020/02/10 13:30






















おっぱと2人で部屋に向かった。
くじ引きで決めた結果みんなは2回だけど私たちだけ3階だ。
3階には私たちの部屋、じふなおっぱが使うと思われる作業室、お風呂、トイレなどがあった。
いつものすにょあおっぱなら2人になったらすぐに話しかけてくれるのに
今日は無言だ。
ゆー
ゆー
  おっぱ、?  
ゆー
ゆー
 怒ってる 、?  
私が話しかけてもおっぱは無言で部屋の整理をしている。
1分後くらいにおっぱがこう呟いた。
すにょん
すにょん
  嫉妬した 、  
すにょん
すにょん
  うぉぬにもじょんはにひょんにもしゅあひょんにもおっぱって言ったし  
すにょん
すにょん
  ちゃにとすんぐぁんにはぬなって呼ばれてるし 、  
すにょん
すにょん
  なんか寂しいな 、  
ゆー
ゆー
  おっぱごめん 、  
私はしゃがんで荷物整理をしているおっぱの後ろからはぐした。
ゆー
ゆー
  私がもし他の人をおっぱって呼んでも  
ゆー
ゆー
  ぬなって呼ばれても  
ゆー
ゆー
  これから出来ると思うナムジャのファンの人に可愛いって言われたとしても  
ゆー
ゆー
  私の中の1番はすにょあおっぱ 。  
ゆー
ゆー
  いつまで経っても変わんないよ ?  
すにょん
すにょん
  まじで 、 ?  
ゆー
ゆー
  当たり前じゃん 、  
ゆー
ゆー
  逆に私の方が心配だよ ?  
ゆー
ゆー
  このグループはナムジャの方が多いからヨジャのファンの方がずっと多いもん  
ゆー
ゆー
  私のすにょあおっぱだからね ?  
すにょん
すにょん
  あなたさらんへ  
ゆー
ゆー
  などさらんへ  
って軽くきす。
そして秒で用意が終わってリビングに向かった。
私の夏休みはメンバー達と練習して、ご飯食べて、寝て、練習して、ご飯食べて、寝ての繰り返しだった。
ずっと忙しかったから夏休みが終わるのなんてあっという間だった。
2ヶ月くらいの夏休みが2週間くらいしかないような感覚だった。
そしてもう登校日だ。
学校も宿舎から登校する。
学校のあるメンバーは学校。
ないメンバーはまたまた練習だ。



























































NEXT

プリ小説オーディオドラマ