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すにょあおっぱはすごく早くて
気づいた時には紙を選ぶ時に。
すにょあおっぱは私と反対の端っこを選んだ。
すると
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周りを見渡して誰かを探している。
そして私を見つけるとダッシュで向かってくる。
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🚺 「きゃーーーー!!!!」
すにょあおっぱに手を引かれて一緒に走った。
その時の私は恥ずかしくて周りなんか見えなかった。
ただただおっぱがかっこよく見えて
音も私の心臓の音しか聞こえなかった。
気づくとゴールしていた。
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するとこれが言いたかったこのようにみんなが
「きーす!きーす!きーす!きーす!」
みんなが一瞬笑うけどその後止まらずきすコールが続く。
最近はきすもしてなくて私はしてもいいかな、って思ってしまった。
けど、
背伸びをしてもおっぱは屈んでくれなくて届かない。
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って言ってる声も聞こえなくて、
おっぱに抱っこされた。
そして口が重なる。
みんなが2度目の「ふぅー!!」
って声。
そして複数の人が写真を撮るシャッター音
今日のおっぱはSだ。
前みんなの前でしたきすよりもずっと濃厚なきすだった。
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やっと離してくれた。
って耳元で囁く。
相当ダッシュで走ったのか
髪の毛をつたっている汗がえっちい。
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(めっちゃ長くなってったごめん)
ありがとうございます!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!