第61話

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2020/02/10 12:42






















とりあえずみんな一旦荷物を取りに帰った。
14人を車に待たせた状態で準備するからみんな焦って帰ってくる。
みんなの家を一軒一軒回るからめっちゃ時間がかかる。
最後の人の家を回ってから
まね
  よし 、 忘れ物ないな ?  
まね
  まあいつでも車出すけど  
まね
  じゃ 、 宿舎向かうぞ  
って車を出す 。
私の頭の中は宿舎ってどんなんだろうとか
15人だから相当広いんだろうなとか
今までじふなおっぱと2人だったから楽しくなりそうとか
そんなことばかり考えてた。
でも1番楽しみなのは
すにょあおっぱと一緒に暮らせることだった。


































































まね
  よっしゃ 、 みんな着いたぞ 〜  
ゆー
ゆー
  うわぁ 、  
すにょん
すにょん
  あなたの目が輝いてる ㅋ  
私の目の前にたっていたのは物凄く大きな家。
今まで見たことないくらいだ。
けどその家を見た瞬間あるひとつの事が頭を過ぎった。
ゆー
ゆー
  こんな宿舎を建てたんだからそれだけ稼げ 、 って事か 、、、   
デビューが決まったんだから練習を死ぬ気で頑張ろう。
社長の期待に応えられるよう頑張ろう。
と思った。
みんながぞろぞろ中に入っていく。
はな
はな
  あなた ! 行くよ !!  
ゆー
ゆー
  あ 、 うん !  
はなと一緒に私は中に入った。
まね
  じゃ 〜 俺はここで失礼  
みんな 「 ありがとうございました 」
マネージャーさんが帰った後、
みんはお
みんはお
  部屋割り 、 どうしますか 、 ?  








































全部で部屋は9つある。
そのうち6部屋はベッドが2つ、1部屋ベッドが3つ、残りの2部屋はベッドがひとつだ。
なんかベッドが多いけど(
すにょん
すにょん
  僕あなたがいいです  




































長時間討論の結果
部屋割りは
① すにょんあなた   ② みょんほすんぐぁん  ③おぬはんそる  ④すんちみんぐ  ⑤じふんちゃん  ⑥はなじゅん  ⑦じょんはんじすそくみん
になった。
各自自分の部屋で荷物を整理することになった。
おっぱと一緒の部屋。
それだけで私は喜びで溢れていた。























































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