第57話

5,486
2020/02/08 23:29






















そうやっておっぱと話をしていると11時半だったはずの時間が1時になっていた。
ゆー
ゆー
  📞  もうこんな時間なんだ、  
すにょん
すにょん
  📞  夏でもやっぱり夜は冷えるね ㅋ  
すにょん
すにょん
  📞  もっと電話していたいけどあなたが風邪ひいちゃったら悲しいからもう寝な?  
ゆー
ゆー
  📞  うん、  
すにょん
すにょん
  📞  今日は学校ないの ?  
ゆー
ゆー
  📞  うん ! 今日から夏休みなの !  
ゆー
ゆー
  📞  だからもっと事務所で練習出来るの !  
私は学校でも練習より事務所での練習の方がしんどいけど
全然苦じゃない。
もちろんおっぱがいるから。
すにょん
すにょん
  📞  そっか!楽しみにしてるね!  
すにょん
すにょん
  📞  じゃあ寝よっか、  
ゆー
ゆー
  📞  うん、  
ゆー
ゆー
  📞  おっぱさらんへ  
すにょん
すにょん
  📞  などさらんへ  
そう言ったら電話が切れた。
遠いようで近いような距離からおっぱが手を降っている。
かわいい。
私は小さい声でこう言った。
ゆー
ゆー
  ばいばい 、 おやすみ  
おっぱには届いてなかったと思っていたけど
すにょん
すにょん
  ばいばい 、 おやすみ  
聞こえてたらしい。


























































その後2人が部屋に入ってからカトクで少し話した。
ゆー(かとく)
ゆー(かとく)
  おっぱ 、  
すにょあおっぱ(かとく)
すにょあおっぱ(かとく)
  ん ? 
ゆー(かとく)
ゆー(かとく)
  今日一緒に事務所行こ ?  
すにょあおっぱ(かとく)
すにょあおっぱ(かとく)
  もちろん  
ゆー(かとく)
ゆー(かとく)
  やった 、 じゃあまたね 、  
すにょあおっぱ(かとく)
すにょあおっぱ(かとく)
  うん 、 風邪ひかないようにね 、  
すにょあおっぱ(かとく)
すにょあおっぱ(かとく)
  おやすみ  
その後私はスマホの電源を落とした。












































〜 朝 〜
  、、っ 、 、 あなた っ !  
普段はじふなおっぱが起こしてくれるんだけどいつもと声が違う。
すにょん
すにょん
  あなた 〜  
ゆー
ゆー
  んぇ 、 おっぱ !?  
すにょん
すにょん
  おはよ ㅋ  
もうそんな時間?!って思ってスマホを開けて見たけど普通の時間だ。
すにょん
すにょん
  僕があなたの寝顔見たくて早く来ただけだよ 、  
すにょん
すにょん
  寝坊してないから安心して ㅋ  
ゆー
ゆー
  あぁ 、 良かった安心 、  
すにょん
すにょん
  ふふっ 、  
っておっぱは私の口にキスをした。
すにょん
すにょん
  おはようのきす 、  
すにょん
すにょん
  さっ ! じふなが朝ごはん作って待ってるよ !!  
すにょん
すにょん
  れっつご ー  
とだけ言っておっぱはのりのりで行った。
じふなの料理初めてだなぁとか
じふな料理作れるんだぁ、
とかそんなことをぶつぶついいながら下へ降りていった。
ゆー
ゆー
  かわい 、 ㅋ  
























( ここだけすにょん
あなたの部屋から離れた時に僕はスマホのアルバムを開いた。
さっき撮りまくったあなたの寝顔でいっぱいだ。
どうしてそんなに可愛いんだろう、
すにょん
すにょん
  あ 〜 可愛い 、  
完全にあなたに依存している僕がいた。











































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