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事務所に着くと、速攻で社長に呼び出された。
社長室へ行くと、沢山人がいた。
その中にはなとじゅんさん、そしていつの間にかじふなおっぱとみんぐもいた。
私たち6人を含めて、人数は15人。
社長 「 君たち15人は、 」
社長 「 3か月後に15人でデビューしてもらいたい。 」
( 実際と違うくて申し訳ないんですけど、設定と言うことでお願いします
社長 「 それから、デビューまで、デビューからも一緒の宿舎に住んでもらう。 」
社長 「 説明は以上。各自挨拶するように 。 」
みんなで社長に挨拶して部屋を出ていった、
部屋の外にはかっこよさげなマネージャーらしき人が
と軽々しく言った。
するとメンバーのうちの1人が
一番最初に自己紹介をしたのはこの人。
この人が多分リーダーになるだろうと予想出来るような性格だった。
2人目に自己紹介したのは
彼氏持ちの私が言うような事じゃないけどこの人絶対もてる。
3人目に自己紹介したのは
おぉ、かっこいい、横顔が綺麗だ。
とじゅんさんははなを指さして言った。
じゅんさんが付き合ってると言ったからはなはもう1度言わなかった。
私の方にみんなの視線が集まった。
次はじふなおっぱに視線が集まった。
なんだろう。この雰囲気。
すごくみんな静かだ。
とだけ言っておっぱの自己紹介は終わった。
みんぐと付き合ってること言わなくていいのかな。って一瞬思ったけどこの雰囲気で私がおっぱに言えるわけが無い。
この人の雰囲気、なんか良さげだな。(
いい匂いしそう(
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( 自己紹介書くの飽きたとか口で言うほど簡単じゃねーよ←ごめんなさい手が滑りました本当は 「飽きたとか口が裂けても言えない」って打とうと思ってたんです悪意なんて1ミリもございません
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。