第6話

6,245

2021/09/10 16:42

あなた｢ちょ！たんまたんま！｣
















あなた｢死ぬってマジで！！やばいって！！！｣






















オールマイト｢逃げてばっかりじゃ何にもならないぞ！赤嶺少女！｣






















あなた｢無個性なのに何しろってんだ！！｣











相澤｢オールマイト、手加減してないぞ…｣




































あなた｢あ…行き止まり、、、○んだわ。｣























オールマイト｢じゃあ行かせてもらうと赤嶺少女｣











オールマイト｢ワンフォーオール…フルカウル！｣












あなた｢は！？バカ！！？おまっ！逃げ道ねぇぞコノヤロウ！｣














あなた｢どうするよどうするよ私、！！！｣

















あなた｢おいヒーロー手加減しろよ、！！｣

























































オールマイト｢ｽﾏｰｰｰｰｰｯｼｭ!!｣




















あなた｢……っ、！！！｣

















ギュッと目をつぶってガチで死を覚悟する。






































あなた｢…あれ、なんも来ない……｣



















…もしかして、、
























あなた｢私を騙したな！オールマイト！！｣



























オールマイト｢ははは、私はちゃんとスマッシュをうったぞ！｣






















あなた｢え？でも…｣




























根津『それが、君の個性だということなのさ！』




















？？？？？？



















ｺｾｲ？













コセイ？

















個性…!?























あなた｢え！？どういうこと！？どういうこと！！！！！｣

















オールマイトの胸ぐらを掴んでゆらゆらする

























オールマイト｢お、ぉぉぉぉ落ち着きたまえ赤嶺少女ぉぉぉぉぉぉ｣


















あなた｢あ、すみません｣

























オールマイト｢…赤嶺少女の個性は"無効化"というものでね｣











オールマイト｢君がここに来てからやけに個性が上手く使えないと思っていたよ｣












あなた｢んーーーーーー、、、、｣














あなた｢どういうこと？｣





















ズコッ！っと言う効果音と共にオールマイトが転ける






















オールマイト｢…つまり、赤嶺少女は知らないうちに個性を発動させているという訳だ｣













オールマイト｢その無効化が広範囲に広がっていてコントロールが難しくなっているんだよ｣


















あなた｢なるほど！！なるほどーーなるほど？｣
















相澤｢ほんとに分かってんのかお前…｣












あなた｢むっ、、、相澤うざい！｣



















根津『とりあえず、至急校長室まで来て欲しいのさ』




















あなた｢うーっす｣




























私とオールマイトと相澤は校長室へと向かった。





















━━━━━━━━━━━━━━━















もう既に話掴めてないよねって話(え？)

いいねして作者を応援しましょう！

732

第7話 5

ぅぃ氏

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。