あなた｢なんでだよ！！｣


















マイキー｢…なんでも、だって悪いのけんちんだし、｣













少しムッとなりながら言うマイキー


















くっっっっそ可愛いなおい！！！！


































マイキー｢ていうかなんでここにいんの？｣













マイキー｢もう体育祭終わった？｣











あなた｢んなわけあるかー！！！！！！｣


















あなた｢私は！大事な！体育祭を！！！！｣





















あなた｢抜けてきたんだよォぉぉぉおおお！！！｣





































マイキー｢なんで？｣


















え？











なんで？















…






















あなた｢あんたら2人が心配で仕方なかったからに決まってんだろ！｣











あなた｢他になんか理由いるか！？｣










あなた｢私2人が大好きなの！分かる！？｣












あなた｢だから体育祭なんかほったらかして探しに来たの！｣
























マイキー｢……あなた、｣


















あなた｢ん？｣



















少し俯きながら私の名前を呼ぶマイキー





















あなた｢？どうしたn…｣


















ﾌﾜｯ
















マイキーが私に優しく抱きついてきた























あなた｢マ、ママママママイキー!?!?｣











あなた｢な、何して…！！！｣





















マイキー｢そっちからよくハグすんのに俺からされんのはダメなの？｣














あなた｢い、いやダメとかじゃ……｣
















でも、慣れてないというか…














心臓がバクバクなってとってもうるさい















なんだよこれ…














早く治まれ！！



































マイキー｢俺やっぱ…あなたがいねぇとなんも出来ねぇみたい｣






















あなた｢私はマイキーが居ないとなんにも出来ないよ｣























マイキー｢……っ、！！！…そっか、！｣





























マイキー｢じゃあ俺、けんちんのとこ言ってくる！｣














あなた｢ん、行ってらっしゃい｣





















マイキー｢ありがとうな！！！｣
















あなた｢いいよ~!!!!｣





























❁❁❁




















一件落着！！
























なのに…
































心臓のバクバクが治まらないのは、































なんで…？