爆豪「お前らはせいぜい俺の踏み台になれ」
選手宣誓でそんな言葉を吐いて爆豪はめっちゃブーイング受けてた。
そういう奴…
嫌いじゃない!!
あなた「あ!マーイーキーー!!」
開会式を終え私はマイキーの元へ向かった。
ガバッと抱きつくとマイキーは相変わらずだなって言って頭撫でてくれた
好き。
あなた「私、頑張ってくるから応援よろしく!」
マイキー「当たり前だ!!!」
三ツ谷「1位とったら、好きなもん買ってやる」
ニコッと笑う隆ちゃんの姿に少し顔を赤らめる。
あなた「よーし!いっちょやったるかぁ!!!!」
爆豪「はやくしろ赤髪!!!」
あなた「あ、爆豪が呼んでるから行くね!!」
あなた「赤髪じゃなくて赤嶺だぁぁあ!!!!」
爆豪「どっちでもいいわ!んなこと!!!」
あなた「いい訳ねぇだろ!!!」
ドラケン「…なんかあいつグレたか?」
場地「いや、あなたはあんなんだぞ」
三ツ谷「マイキーの前で甘すぎるだけだな」
マイキー「…あいつ、俺にはあんな笑顔見せねぇのに、、」
「「「(…あ、嫉妬してる)」」」
なんだかんだマイキーもあなたちゃんのことが好きらしい
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。