第5話

#5
8,741
2018/07/02 14:08
ユンギ
ユンギ
いえいえ、こっちも助かったんで


ほんとに助かりました ここで仕事するのが夢なんです私
微笑みながら私はそう言った
ユンギ
ユンギ
そっか、よかった
クールさんもそういい微笑んだ


(わ…)
クールさんの笑った顔はすごく優しくて


(笑うと印象変わるんだなあ、)
そんなこと思いながらぼーっとしていると
ユンギ
ユンギ
あ、遅くなったけど俺の名前はミン・ユンギです
あ、元の顔に戻っちゃった そんなこと思い私は慌てて答える


私は(((
女性
カンさーん、書類など貰いたいのでこちらに来ていただけますか?
奥の方から私を呼ぶ声が


は、はーい!


…それじゃあ、ほんとうにありがとうございました
お辞儀をして私は声の方へ向かった



























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ユンギ
ユンギ
あ…
ジミン
ジミン
また名前聞きそびれちゃいましたね w
ナムジュン
ナムジュン
まあ、受かったらどこかで会えるでしょう
ホソク
ホソク
ほらほら〜僕達もはやく録音しないとですよ!
彼らも来た道を戻って行った


















































つっかれたぁ〜
そういい、私はベットへ飛び込んだ お風呂を出たばかりでまだ髪は濡れている 
今日1日色々ありすぎたため、面接について考えている余裕がなかった
ご飯なに食べようかな なんて考えていたら思ったより疲れていたらしく私はそのまま眠りに落ちていった。

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