第8話

#8
8,530
2018/07/03 11:44
パッ















今何時?





時計を見ると7:00 どうやら目覚ましがなる前に目が覚めてしまったらしい






二度寝するにも微妙な時間 そう思い私はベットから出た














玄関の前でいつものように忘れ物チェックをする

あ、あとは…これ! ICカードがないとエレベーターに乗れない かばんの中に入れて私は玄関を出た














______________________________




エレベーターに乗り8階のボタンを押す
そこでは会社の人が待っているらしい わくわくする気持ちを抑えながら私はエレベーターを降りる












コンコン










失礼します
そういい中に入ると女性が座っていた




ジウン
ジウン
待ってたよー!まずは合格おめでとう!!
ジウン
ジウン
今日からあなたもうちの社員さんだね!
元気そうな女性が笑って歓迎してくれた




ありがとうございます!
つられて私も笑顔になる


ジウン
ジウン
あたしパク・ジウン 歳は24であなたの先輩!
困ったことあったら気軽に聞いてね


はい!私はカン・あなたです 年齢は22です
よろしくおねがいします ジウンさん!
ジウン
ジウン
うんうん よろしくねー
握手をした手がぶんぶんと上下に揺れる



ジウン
ジウン
早速だけどあなた あなたは今日からアイドルのマネージャーだよ
きた、やっぱりアイドルのマネージャーらしい



ど、どこのグループですか?
緊張して言葉が詰まってしまう

ジウン
ジウン
BTSって知ってる?そこのマネージャー










































びぃーてぃーえす、?
ジウン
ジウン
そうそう 多分あなたに会いにそろそろ来ると思うよ
ジウン
ジウン
ってか、もう会ったか
そう呟くジウンさん








え?なんのことで(((

コンコン

















言葉を遮るようにノックの音が響いた




??
しっつれいしまあーすっ!
元気な声が響く 声の主を見ると











昨日の美少年さん!?



テヒョン
テヒョン
やっほー!

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