無理だ、








暇さえあれば考えてしまう











僕はあなたの体を傷付けといて何ぬくぬくと過ごしてるんだ












何であの時るぅと君より早く足が動かなかったんだ











今自分が1番の加害者なのに1番ぬくぬく生活してるのが1番腹立つ

あ

僕は思ってしまった
















自分も体を傷付ければ少しは､､､！













この罪悪感を早く消すために一目散にカッターやハサミなどを取り出す
















ｽｯ＿＿

 







なんか自分でやるのもなぁ



















その時、ドアのノックがなった

２､3分が経ちさとみくんの話を聞き終える

 

さとみくんも僕と同じように父の手下がるぅとくんの腕に銃をあげたり閉じ込めたりなど相当な罪悪感があるらしい

さとみくんに言われベットを見ると血がじわじわとベットのシーツに滲んでた
















気づかなかった……！

すこしためらいながらさとみくんは言う

く、首を絞める？

さとみくんは下を向いたまま涙目で言う

















そんなさとみくんを見て僕は嫌だとは言えなかった

少しニヤッとしてさとみくんが僕を見る

そして、放送の内容がジェルくんが怒ったという下りになって

 



僕がさとみくんに向けて体を向けるとさとみくんは勢いよく僕をベットに倒した
















足がさとみくんの足でがっちり固定されてて動けない

僕はそのままさとみくんの首締めた















そしてさとみくんも僕の胸ぐらを掴んで顔面を殴ろうとした

ガチャ