私達は不動産屋に着いて書類にサインして帰ろうとしていた所に沙耶が声を掛けてきた。
私達は不動産屋をでた。
明日には引越しが出来るみたいだから急いで荷物を片付けなきゃね。
2人で手を繋いで寮まで歩いていった。
20分ぐらいして寮に着いた。
私と壱馬はそれぞれ部屋に行って荷物をまとめた。
翌日
引越しのトラックが来て荷物を入れていく。
みんなも外に出てきて、お手伝いをしてくれた。
荷物がまとまってトラックが先に行ってしまった。
私達も時間になって、みんなに挨拶をした。
私と壱馬は私の車に乗って寮を後にした。
30分後
新しいマンションが見えてきた。
引越しトラックはもう着いていて私と壱馬も車から出た。
直ぐに鍵を開けて引越し業者が中に入っていく。
と、次々指示をだした。
20分後
と、引越し業者が帰っていく。
とうとう壱馬と一緒に住むんだ…と思うと嬉しくて舞い上がっちゃうw
と、まぁ同棲スタートです笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!