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『 どう？勉強はかどってる？』



光岡「 うわっ 、いつのまに 」



『 いやあ 、心菜ちゃんと君太くん
疲れてお昼寝しちゃったから 笑 』



光岡「 … そっか 」

心菜ちゃんと君太くんを寝かせてから


勝手に冷蔵庫からお茶を取り出して


光岡の前に座った ( )


はい自分の家かのようにくつろいでます ←

光岡「 お前ん家じゃねえよ 」



『 うん知ってる 笑 』



光岡「 … あー 、飽きるこれ 」



『 ほらっ 、しっかり写せ！
お前のために再テストするんだから
お前が赤点取ったら殺されんぞ！』



光岡「 無理だろこんなん 、、、」



『 私も若林に教えてもらったけど
めっちゃギリギリで赤点免れたから！』



光岡「 ギリギリなんだ 」



『 えへへ 、まあ 笑
いつもは赤点の10点20点したなんだよ？！』



光岡「 … 相当やばくない？それ 」



『 … うん 、やばいっす 』



光岡「 俺は出欠の問題で
野翠は学力の問題とか 笑 」



『 だって分かんないもんは分からん！』



光岡「 ドラえもんいないかな 、、、」



『 夢見てんじゃねえ！現実見ろ！』



光岡母「 ただいま〜〜〜っ 、あら！」



『 あ！』

玄関の方からガチャガチャっと音がして


光岡ママが帰ってきた 。お疲れです！( )


ってマジでここ私の家じゃないよ ←

光岡「 おかえり 」



『 お邪魔してまーす！』



光岡母「 どうぞどうぞ〜！
あ 、今日も晩御飯食べていく？」



『 あ 、いえ！今日は
大丈夫です！って今何時？！』



光岡「 今？6時 」



『 うっわやば！晩御飯作らないと！』



光岡母「 あら 、自炊してるの？」



『 あ 、まあ 。作る人がいないので … 笑
じゃあね光岡！お互い赤点免れようね！』



光岡「 … おう！じゃあな 」

ダッシュで光岡家を後にし 、


明智の家まで走って帰る 。


夜ご飯作っておかないと腹減るやーん！


そして今日も帰ってくる時間分からんやーん！