第102話

ひゃくいち
7,725
2019/05/27 08:07



.
















全員「「 ざわざわ 」」



原田「 よぉ 、リンパ揉んで
待ってたかマリッジガール 」



里見「 … してませんです 、、」



原田「 おいおい 、リンパ揉んで
待ってろっつったろ?なあ 、野翠 」





































































あ 、呼ばれた 。なんかいきなり呼ばれた 。


どのタイミングで出ようか迷ってたんだよね!


ありがとうのぶT呼んでくれて!!!( )







































































里見「 え?え?!」



『 たしかに言ってましたね〜?
助けに行くとも 、言いましたし ♡ 』



里見「 あなたちゃん … 。
ってか 、これ脱ぎにくくて
出来なかったんです 、、、」



原田「 諦めてんじゃねーよ 」



『 ねえ 、というかリンパってどこですか?』



原田「 はあっ?!いっぱいあるわよ!
膝とか脇とか股間とか!!!!!」



『 … 最後のはちょっといらないです 。
てかてか!似合ってますか?この格好 』



里見「 似合ってる!」



『 へへっ ♡ 』



原田「 あたしは?どう?笑 」



里見「 主人公なので 笑 」



原田「 素直に似合ってるって言えよ 」



?「 お前たちは誰なんだ!」



『 貴方こそ誰ですか!
私の里見先生と腕を組んで!!!!
って 、あ 、バージンロードだからパパか 』



里見「 そりゃそうだよ 笑 」



原田「 あたしは主人公で里見先生と同僚の
原田のぶお 、52歳と10ヶ月です 」



『 細か 』



里見「 歳までは … 笑 」



『 あ!ちなみに里見先生の教え子の
野翠あなたです!じゅー 、ななです!』



「 花嫁と観客者?
つか花嫁 、婿のこと好きなの?笑 」



「 つかあの花嫁 、男じゃね?」



「 笑笑 」






































































… なんだろ 、前に戻った気分だ 。


のぶTがと初めて会った体育館の朝礼のやつ 笑
































































『 … まあでも変ですよね 。
だって男だもん 。ゲイだもん 。女装だもん 』



里見「 ちょっとあなたちゃん … 笑 」



原田「 … ゲイのおじさんがバージンロード
歩いちゃダメなんですかぁー?!」



全員「「 … 」」



『 おー 、静まり返った 』



原田「 お父さんに勝手に婚姻届でハンコ
押されちゃったヒロインを助けに来ました私 」



『 私も私もー!』



新郎「 … えっ 、勝手に 、、、?」



里見父「 … 」



新郎「 ちょっと待って
くださいお父さん 、それは … 」



里見父「 それはー 、そのー 、」



『 真っ黒けっけにまでしたほど
嫌がってたのに勝手にパパが
書いちゃったんだもんねー 、さいてー 』



里見父「 … 」



新郎「 っ 、僕言いましたよね?
萌が書きたくなってから結婚するんだって 。
まさかお父さんが … 」



里見父「 そのー 、」



原田「 … 行こう!」



里見「 … どこにですか?」



『 学校に決まってるじゃん!
さとTの居場所は学校なんだから!』



里見父「 学校って 、
お前らなんなんだ急に!」



原田「 里見先生に全部聞いたんだけど 、
あんた娘の幸せ全部用意するって何?
自惚れるのも大概にして!!」










































































そっからのぶTのお説教が始まった 。


ほらやっぱり 、前の体育館の時と同じ 笑


のぶTの説教少し長いんだよね (^p^)











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