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『 ってかいいから読んでくださいよ 、』
原田「 そうね 。… 野翠は 、
初めて会った時もやしだと思って 」
『 あぁ … 体育館で 。懐かしい 、笑 』
原田「 最初のHRはガチ寝するし 」
『 ブフッ 笑 』
原田「 意外と口悪いし 」
『 生まれつきなんです 笑 』
原田「 JKだとは思えない場所で働くし 」
『 … 居酒屋 、懐かしいっ 笑 』
原田「 遅刻魔だしなんなの
この悪ガキ 。とか思ってた 」
『 こっちは当初なんなの
このヤバイおじさんって思ってました!笑 』
原田「 … だけど 、どんな場面でも
必ずと言っていいほど野翠が関わってて 。
あんたどんだけ私にひっつき虫なのよ 」
『 なっ 、そっちが絡んで
来るんじゃないですか!!』
原田「 若林が飛び降りた時も
一緒に飛び降りたし 」
『 飛ばせたのはそっちです 』
原田「 なんか勝手に川崎と
喧嘩して勝手に仲直りしてるし 」
『 仲直りさせてくれたのもそっちです 』
原田「 光岡の家に行く時もなぜか来たし 」
『 それは行きたかったから ♡ 』
原田「 探偵の後工場長に刃向かったし 」
『 だってうざかったんだもん 、』
原田「 若林の恋勝手に終わらせて 、
つか東条の恋も終わらせたし 」
『 いや若林のは愛理ちゃんが!
というより正義のは本当にごめんって!笑 』
東条「 (苦笑い) 」
田中「 は 、原田先生 。
なんか随分と野翠だけ長くないですか … ?」
原田「 ちょっと良いところ
だから黙ってくれる?」
『 しゃーらっぷ 』
田中「 あっ 、はい … 」
原田「 そしたらなんか
家庭が複雑なこと発覚するし 」
『 あーーーっ 、、、笑 』
原田「 学校公開に来てた親と対立してたの
見かねて私が可愛い里見先生のウエディング
ドレス見させてあげたのよー???」
『 あれは本当にありがとうございますっ!
まじ目の保養でしたっ!!!!!!』
原田「 そしたらなんか
明智と複雑な関係になってて 」
『 ははっ 、笑 』
原田「 アンタのこと変えて
あげたのも感謝しなさいよーー??」
『 してますしてますめっちゃしてます!笑 』
原田「 まあでも正直 、
アンタ含め2年3組のみんなと
笑ってるのが一番の思い出かもしれないわね 」
『 …… そうですね 、笑 』
原田「 泣いたり 、怒ったり 、笑ったり 、
喜怒哀楽激しかったけど案外楽しかったわよ野翠 」
『 っ ……… 泣かせにきてるんですか 、』
原田「 当たり前じゃない 」
『 マスカラ落ちるんでやめて
もらっていいですかっ ?!?!』
田中「 あー 、メイクしてるんだ 」
『 長井せんせーにチクったらぶっ殺す 』
田中「 」
原田「 … まっ 、
これ全部書いてないんだけどね!」
全員「「 (ズコッ) 」」
『 だろうなとは思ってました 。
そんな文大量にそこに書けませんし 』
いい加減書いてあること読んでくれませんか!
ヤ!!バ!!イ!!お!!じ!!さ!!ん!!笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!