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2021/02/15

第23話

返事



はるくんが、わたしに優しく微笑んだ。








あとからあとから流れる









わたしの涙を








はるくんが自分の指で拭ってくれた。








わたしを見つめる、はるくんの瞳に







今にも吸い込まれそうになっていると






はるくんは、服のポケットから








小さな箱を取り出した。




これは夢なの…?





パカっと開けられた箱の中には







凄くキラキラしている






大きな石のついた指輪があった。





晴人
晴人
やっと、渡せる…





はるくんは嬉しそうに







その小さな箱から指輪を取り出すと







わたしの左手をとった。



わたしの薬指をそっと撫でてると








目線をわたしの高さに合わせるようにして







わたしの様子を伺った。





美麗
美麗
…はるくんが…大好き
ずっと一緒にいたい…
晴人
晴人
俺も






その瞬間









わたしの左手の薬指に








はるくんの気持ちが込められた指輪が滑り込んだ。







こんなにもすごい指輪…







いったい、いつの間に用意していたんだろう?







満開のラベンダーの木の下で









また一つ、2人の大事な思い出が出来た。









まだまだわたしたちは始まったばかりだけど







こうやってこれからもいろんな季節を迎えて…










振り返った時にまた2人で笑い合えたらいいな。









そうなれるように頑張ろう。










わたしは、そう決意した。


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ここまで長いお話を読んでくださった皆さま!








ほんとにありがとうございました!







わたしは、まだ…もう少しだけ書きたい気持ちが…







って感じです。…が!






主人公の過去を書いて








そこで力尽きてしまいました…。←え?







というわけで、皆さま多分…忘れかけているかと思いますが






主人公の友人なぜ父親がいないかは







皆さまのご想像にお任せします。笑






…ごめんなさい…笑









このお話もあとわずかになると思いますが








よろしくお願いします!






それでは!