·····。

·····あなたの居場所を教えて欲しい。

·····は？
なんでだよ。

あいつが·····？

·····。

·····なんだ。

ｯ·····！

おい待てy

·····。

·····クソ。

クソ！！クソ！！

·····あいつ、どこまで分かってんだよ·····！！！

·····。

·····触んな。

·····悪い。

·····チャン・ビンス。

·····俺があなたからもらった。
困ったら、そいつに電話しろって。

·····ああ。
でも·····。

あいつは·····あなたは·····俺が電話することを知ってたみたいだな笑

·····口止めされてた。

ｯ·····！

·····やあ。

·····ああ。
ほんとだ。
直接報告を受けたよ。

·····君たちはあなたの気持ちが全然分かってない。

あなたは、君たちのことを思って辞めた。
それに気づかないで、君たちはあなたを戻そうとする。
そしてまたあなたは、辞める。
·····その繰り返しだろ。

·····繰り返せば、両方の心がもたない。
それを止めた。それだけだ。

·····あなたのことは忘れろ。

いつまでも引きずっていても仕方ないだろ。
忘れて、前を向け。

俺だって！！

·····俺だって、つらい。
だが、1番つらいのは誰か分かるか。

·····あなただ。

そのあなたが決めたことなんだ。
尊重してやれ。

·····は？

·····お、い·····。
ま、まて·····よ·····。

な、なんで·····こん·····なこと·····を·····。

ｯ·····！
そ、それ·····は·····。

·····あなた·····。

·····ﾊﾊｯ
最後の最後に呼ばれるとか·····。

·····あなた·····サラ·····ン·····ヘヨ·····。

·····。