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壁ドンからの顎クイ
ドンッ
ツウィの肩に顔をうずめる
パチンっ
ドンッ
バキッ
ドサッ
ユンギside
壁ドンやってたらナムジュナが壁を壊した。
俺1人でずっと笑ってたんだけど笑
それで壁が壊れたから、もうできないとかあなたが焦って言い始めたから、まだ出来るって言って続けようとした。
あいつ、何逃げようとしてんだよ。
もうとっくに忘れたはずなのに、こういうことがあるとあの時のように意地悪したくなる。
まだ忘れきれてねぇ証拠なのか?笑
そうだとしたら、俺は相当あいつに未練があるんだな·····。
ユンギside終了
足をかける
ドスンッ
あなたの手首を掴んで倒す
ドンッ
床ドン
会場)·····。
????side
ユンギさんの床ドンにはホントにびっくりした。
私、いや、私達は裏から見ていた。
まさかユンギさん自身からやるなんて思ってもいなかったから、あなたも少し驚いていた。
そしたらあなたが、『これは、負けるかもしれないな·····!笑』って言った。しかも泣きそうになって。
あいつはまた自分の気持ちを押さえつけて、いるみたいだ。
あいつはもう抱え込みすぎてるっていうのに、あいつはまだ、胸の中に閉まっておくつもりかよ·····!
どうするんだよ·····!
????(ヘジュ&ジウン)side終了
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!