店員 「先輩! 先輩の彼氏さんかっこよくないですか ?!」
店員「なんでもっと早く教えてくれなかったんですか~ !!」
店員「これ, あの彼氏さんからです ! ♡」
ちょっとまって… 彼氏…? 私, 彼氏いないよ?
いつの間にか 誰か知らない人が 私の彼氏ズラ をしている 。
私は怖くなって 周りを見渡した 。
誰もあんなことするようには見えない…
一体誰が どんな目的で 私の彼氏 を 装っているのか 。
店員 「あなたさんごめん! 今手空いてないから, 代わりに お会計 してくれない ? 💦」
私は困惑しながらも レジへ向かった 。
星化 「あ, 笑 あなたちゃん 今夜待ってるね 。笑」
星化 「あの連絡先 追加してね ? ♡」
私の謎は一気に解けた 。
あなた「…もしかして,,, 彼氏って…?」
星化 「あぁ 笑 僕だよ ? 」
星化 「まぁとりあえず, 連絡先追加 しといて 。 笑」
星化「もちろん僕のペンだし, 推しと連絡先交換出来るの 嬉しいに決まってるよね ? 笑」
星化 「じゃあ, また後でね あなた 。 笑」
そう言い ソンファおっぱ は店を後にした 。
ソンファおっぱが なんであんなこと …
とにかく私は信じられなかった 。
どこか 圧 がある 表情 , 少し怖かったな …
正直 連絡先 も追加するか迷ったが 何か 嫌な予感 がしたので追加した 。
この選択は 正しかったのかもしれない 。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。