年下に弄ばれてるとか嫌だよほんとに , !!




　　　ただのマッチングアプリだったのに

　　　巡り会ったウォヌくんに軽率にも惚れて

　　　まだ二度しか会ってないのに ,



　　　あんなことにまでなってしまって .




　　　私は気持ちがあるけれど

　　　向こうはないだろうから , 少しだけ

　　　気が重いと言うか … 

　　　少しプンスカしながら

　　　シュアにそう言うジョンハナ .




　　　確かに今の時代何あるかわかんないし

　　　年下なら尚更何があるか分からない …




　　　私 … 大丈夫かな …

　　　ウォヌくんもゲーム好きだけど

　　　だからといってゲーセン続きとか

　　　運動も行けるからって

　　　アミューズメント施設続きも



　　　多分良くないことだろうし …

　　"　話す時間があると相手のことも知れるし　"


　　　と , 付け足すシュア .




　　　まぁたしかに …

　　　予定合わせなきゃってなると

　　　先延ばしになるパターンも

　　　考えられるだろうし …



　　　ゲームとかなら家帰ってから

　　　気が向いた時にできるからいいかも …

　　　それで親密になれるかも分からないけど

　　　自分の好きなことを好きな人とできるのは

　　　とても嬉しいことだと思うから ,


　　　後で早速ウォヌくんに連絡してみよう .





　　　というか … このふたりが思ったより

　　　協力体制なのが怖いけど …

　　　そうやって優しく言うもんだから ,

　　　甘えてみようと思った .




　　　よし , ウォヌくんと距離を縮めよう … !!



　　　私は気合を入れるべく

　　　グラスに注がれていたお酒を

　　　勢いよく喉に流し込んだ .

　　　今回短くてすみません … !!


　　　お知らせがあってやって参りました !!


　　　まず , この作品を
　　　読んでくださっている皆様
　　　大変ありがとうございます …


　　　作者のるい , 今自身のトークルームにて
　　　新しい作品について
　　　アンケートを実施しておりまして …

　　　こちらからアンケートに
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　　　作者が泣いて喜びます … !!


　　　6作品の詳細と ,
　　　最後に匿名でご参加頂けます
 　　　アンケート機能を使用して

　　　どれがいいかを皆様に
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　　　是非ご協力頂けると幸いです  !!



　　　いつもありがとうございます🙇🏻🤍


　　　RuI .