部活が始まって早1週間。
部活のみんなには、私が“男性恐怖症”だということを話した。
そしたら初めはみんな、
怖いならなぜ男バレへきた?
という顔をしてたけど直ぐに私のことを認めてくれた。
みんなが優しくてほんとに良かった。
_______そして今日も部活が終わった。
武田「みんな!組めたよォ!!!」
みんな「???」
澤村「何が、でしょうか?」
武田「青葉城西高校との練習試合!!!」
みんな「青城と!?!?」
澤村「ま、まさかまた土下座とかでは!?」
武田「アァ、それは今回はしてないよ!大丈夫!」
あなた_こ、今回はって…何時もしよるん…?(笑)_
武田「でもそれには条件があります。影山くんをフルで正セッターとして出すことだそうです。」
みんな「へ??」
田中「い、いんすか!?ウチの正セッターはスガさんすよ?」
菅原「いんじゃね??影山と日向のコンビどこまで通用するか分からないから見ときたいし?」
影山「菅原さん…」
あなた(どうしよ、空気重。)
清水「大丈夫。菅原はもいいって言ってるのよ。寧ろ影山くんと日向くんの実力を観ることが出来るチャンスじゃない?」
澤村「だな。」
菅原「おうおう!」
あなた(おお、さすが清水先輩!)
_というわけで今日の放課後は青城との練習試合です。
_______青城にて。_______
影山「…」
_あなたが1人でボトルの整理をしていると、
?「あれぇ?君新しいマネか何か?カワイイね☆」
あなた『へ?あ、ハイ』
?「俺及川徹。キミは?☆」
あなた(こ、わい。どうしよ?今誰もいない。。。
しかも及川って言われてもね。確かセッターとして色んな賞取ってるんだっけ?)
あなた『あ、えと、あの…』
及川「??」
月島「ん、あなたサン?何やってんの?早くいくよ?」
あなた『あ、はい。』
_あなたは及川の方を向きぺこりとお辞儀をする。
あなた『ス、すみません。失礼します。』
及川(へぇ?あなたちゃんって言うのかァ?…)
_月島に連れられたあなたは少し急ぎ足でみんなの所へ行く。するとみんながもうユニフォームを着ていた。1年以外は。
そして月島と日向と影山が着替え出す。
あなた『え、脱ぐ?ここで着替えるん、?更衣室とかやないんか??』
菅原「あー、慣れてね!大会とかもたまに廊下で着替えてるよ?」
あなた『そ、そうですね、分かりました……』
✂--------------- キ リ ト リ ---------------✂
初めて!??1300文字超えた(笑)
皆様方、私今は部活やら学校やらで忙しいですが、
もう少しで夏休みなので、夏休み入ったらもっと投稿出来ると思うので
もうしばしお待ちくださいね!
投稿できる日はもちろんあげていきますよ!
<(_ _)>よろしくお願いします
どうぞ応援やコメント、お気に入りしてみて下さい。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!