今日は2日目。
日直「起立、気をつけ、お願いします」
みんな「お願いします!」
日直「着席」
そして、授業の後半、
部活についての説明になった。
西河先生「それじゃあ、みんなどの部活に入るか決めたら、今週中に入部届を持ってきてね!」
あなた((どうしよっかなぁ。))
影山「俺は絶対バレー部だかんな」( ・´ー・`)ドヤァ
瑠々「私だってバレー部だもん」( ・´ー・`)ドヤァ
あなた『2人ともすっごいドヤ顔だね(笑)』
瑠々/影山「………」
影山「バレー部誘ってみるか!?」
瑠々「バッカじゃないの!?あなたは男子苦手なんだよ?」
影山「……なんで男子苦手症になったのか聞いていいか?」
瑠々「はぁ、男性恐怖症ね(--;)」
瑠々「聞いてみたいけど、聞かない方がいいんじゃない?」
影山「そういうもんなのか??」
瑠々「そーなの。まあ別にすきにしていいけどね、あたしは聞かない方がいいと思う。」
↑コソコソ話(笑)
あなた『???どうしたの?』
影山「い、いや、あのさ、なんで男子怖いんかと思って…」
瑠々「チョ、ちょっと!?何言っちゃってんの!?」
あなた『あ、あぁ。その事か。ちょっと長くなるから、今は言えないけど、放課後に言うよ。
でも引いたりしないでね。それを聞いて。』
瑠々/影山「!!」
影山「お、おう。」
瑠々「分かったよ!」
☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁
さーて、次回どうなるのでしょう!?
影山と、瑠々ちゃんは、あなたの過去を知る!
どうなっていくのでしょう(˙👅˙ 👐)ハ
気になりますね(笑)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。