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第14話

甘い匂い
「○○○○…助けて…」










あの時、強く抱き締めてくれた男の子。
どこかで見た事ある気がする…
誰?




轟「い…おい。」
『うっ…ん?焦凍?』
轟「お前本当に大丈夫か?今日2回目だぞ?」
『ごめんなさい…』
轟「別に謝らなくても良い。」
『私…夢で何かを思い出そうとしてる様な気がするんだ。』
轟「なにか思い出したのか?」
『ううん、でもいつも夢で甘い匂いの男の子が出てくるんだよね。』
轟「甘い匂い…」
『つい最近どこかで会ってる様な気がするんだ。』
轟「・・・。」
『どうしたの?心当たりがあるの?』
轟「…良いや、なんでもねぇ」
『…まぁ良いや!なんか今日疲れたなぁー』
轟「もう寝ろよ、明日もあるし。」
『うん。おやすみ〜焦凍。』
轟「おやすみ、あなた。」











轟焦凍〜side〜

間違いねぇ…あなたが言ってたやつは爆豪だ。甘い匂いの事はニトロの事だろう。
「それは爆豪じゃあねぇか?」
その言葉が喉まで来てたのに言えなかった…言いたくなかった。
なんだこの気持ち…そう言えば前にもあったなこんな気持ちになった時。
「もうなんだよ…明日上鳴に聞くか。あいつなら詳しいだろう。」


あなたの寝顔を見て、顔にかかった髪と整えてやった。