第134話

毎年恒例
1,005
2022/03/08 10:52
you side




「あっ!あなたやーーーーー!!!!!(タックル」


『ぐへっ!』←


藤原「どこから声出してんねん、ゴリラ。」


『誰がゴリラや!』


そう、声をかける前に突進してきたのは

なにわ男子のにしぱたさんですね。

この前色々あったって?

ちっちゃいことは気にすんな!それワカチコワカチコ〜!(




大橋「あなたやんか〜!元気〜?」


『ちょ!はっすん!汗!!!!』


大橋「へっ!?」


『せめてシーブリーズしてから来い!!!』


大西「も〜、その汗やとメイク落ちてるんとちゃう?」


『あっ!流星!!!』


大西「この前教えたリップどうやった?」


『めっちゃ良かった!!!色とか超好みやし!!!』


大西「良かった〜」


道枝「あなたちゃんがメイク教えて貰ってるんですか?笑」


『おん!流星の方が詳しいし!』


道枝「普通逆ですよ、」


『えー、』


長尾「しゃーないやん、みっちー。あなたちゃんやで?」


『おいそれどういう意味じゃ。』


長尾「あなたちゃんだからメイクとか分かんなくて当たり前かな〜っていう。」


『おんまえ、、、』←


高橋「あっ!あなたちゃんやないですか!」


『なんか機嫌良いな、』


道枝「気持ち悪いぐらいに。」


高橋「いやー、なんかないっすか?」


『なんもない。』


高橋「エッ」←


『は?(』


高橋「俺、後輩っすよ!?」


『いや、知ってるけど。』


長尾「あ〜、そういえば俺も後輩っすわ〜」


道枝「俺も〜」


『うん、知ってるよ。、、だがしかし!!!渡すものは何もない!!!』


長尾「あなたちゃんは、色んな先輩に貰ってるくせに、、、」


『そんな恨めしそうに言うな!ってか、丈くんに貰えばええやんか。』


藤原「俺がなんやって?」


『うわっ、地獄耳…』


高橋「あなたちゃんが、お年玉くれないんっすよ〜」


藤原「へ〜、俺からは毎年貰っていくくせに?」


『いや、、、てか!もういらんやろ!稼いでるし!』


道枝「あなたちゃんめっちゃテレビ出てるじゃないですか!」


『お前らに言われたないわ!』


大西「でも、あなたちゃん知ってます?」


『ん、、、?』


大西「このグループ、丈くん以外みんなあなたちゃんより後輩ですよ?」


『ん、、、?』←


大橋「そーいえば、俺も後輩やなー!」


『…よし!みんなで丈くんから貰おう!』


長尾「そうっすね!!!!」


藤原「おまっ、、笑笑、最初からそのつもりやったやろ?」


『バレたか〜!』


藤原「バレたか〜!ちゃうねん!」


『まぁまぁ、、みんな?せーの!』


「「「丈くん!お年玉ください!!!!(高音)」」」



ん、、、?



今、違う声混ざってなかった?

てか、声高いやつおったよな?



末澤「丈くん〜!お年玉くださーい♡(高音)」


藤原「全員来よったし…」


小島「あなたーーーーーー♡♡♡♡」


『いや、きもっ!』


大西「今♡何個あった?」


小島「4つ!!」


西畑「細か!」


『え〜、てかAぇ!も来てくれたん?』


正門「来てくれたって、、、」


草間「自分が先輩やって分かってる?」


『エッ』←


福本「やば爆笑」


『え、すえとか先輩やないの?』


末澤「俺、大橋と同期やで?ぎりぎり後輩や。」


『はぁ!?』


佐野「ちなみに僕はめっちゃ後輩っすよ?」


『うん、それは知ってる。』


草間「まぁ、気にせんといて。俺らは、丈に貰いに来たから。」


『あら、奇遇やね〜。私も、丈くんに貰いに来たんよ。』


長尾「あ、じゃあTake2行きます?」


『よしっ!行こ!』


「「「「「丈くん!お年玉ください!!!!」」」」」


藤原「ったく、、無駄遣いすんなよ、、、」


『きゃあーー!!丈くん太っ腹ーーー!(棒)』


藤原「お前、いらないんか?」


『いりますいります!!!ごめんなさい。(必死』


藤原「ほら。」


「「「「「先輩!ありがとうございます!!」」」」」







まだまだまだまだまだ続くよ♡♡♡♡♡

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