第140話

伊吹'shistory
946
2022/04/23 12:11
NO side


伊吹とマネージャーの出会い。

ジャニー喜多川に引き取られた伊吹は、

1人で過ごす時間が多かった。

そこで、事務所側は伊吹の相手をする人を探した。

その結果伊吹の相手になったのが、

マネージャー、、、、ではなく、

嵐の5人だった。




ジャニー「あなた、おいで。」


伊吹「ん?(トコトコ」


ジャニー「入っておいで。」


「失礼します。(ガチャ」


ジャニー「he達がこれからYouと遊んでくれるよ。」


伊吹「誰…泣」


相葉「あぁぁ!泣かないで!!」


櫻井「よろしくね、あなたちゃん。(ニコッ」


伊吹「翔くん…!」


櫻井「え、」


松本「翔ちゃん知り合い?」


櫻井「いや、、、」


ジャニー「あなたはよくYou達のライブ映像を見ているよ。」


大野「へ〜、、」←


二宮「それで認知されてるの翔さんだけ?」


伊吹「翔くん!翔くん!」


相葉「かわいいー!!」




こうして出会った彼らは伊吹の相手をするように

なったが、次第に仕事が忙しさを増し、

伊吹の面倒を見れなくなった。

そんな時、、、、




伊吹「翔くん!今日はこれおしえて!」


櫻井「ん、どれどれ?」


二宮「なんでこの子いつも勉強してんの?」


相葉「まだ小学生にもなってないのにね…」


「コンコン失礼します。(ガチャ」


松本「えっと、、、」


伊吹「誰ぇ?泣」


櫻井「大丈夫だからねー!泣かない泣かない。」


マネ「今日から伊吹あなたのマネージャーを任されました、田中勇行です。」


「「「マネージャー!?」」」


マネ「はい。それで、伊吹は?」


櫻井「この子ですけど…」


マネ「そんな子供が?」


「そうだ。その子が今日から君がマネージャーする子さ。」


大野「ジャニーさん!」


ジャニー「You達、久しぶりだね。あなたの世話をありがとう。…だが、You達も忙しい。そこでマネージャーをつけることにしたんだ。」


二宮「まじか…」


松本「思い切ったね〜…」







こうして始まった伊吹とマネージャーの生活。

嵐と違い、伊吹がマネージャーに心を開くのには

時間がかかった。











伊吹「うぇぇぇぇんん!!!泣」


マネ「泣くなって…」


伊吹「いやぁぁぁぁ!!!!泣」


マネ「拒否られたし…」








しかし、マネージャーの根気いい世話により、

伊吹は少しずつ心を開いっていった。









伊吹「勇行くん!」


マネ「ん?」


伊吹「おさんぽ行こ!」


マネ「おう。」












ここから、伊吹とマネージャーの

2人さんが始まって行ったのだ。















--------キリトリ線--------

更新遅れました🙇‍♀️🙇‍♀️

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