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第1話

貴方じゃないとダメなのに。
《あなたside》
あなた

ただいまー

バイトを終えて帰ってきたが誰もいないのか返事がない。
LINEを確認してみると そらから

「ごめん、今日帰れないかも。電車が止まっちゃった…。みっくんとりっくんも一緒に居るんだけど3人とも帰れないかも本当にごめん!」

とのメッセージが来ていた。バイト中だった為気づかなかった。急いで返事を返す
ふと思った。
あなた

(えいちゃんは?)

えいちゃんの部屋の方に行くとなにか声が聞こえた。ドアに耳を当て聞いてみる。
エイジ
エイジ
今日は誰もいないんだしいいじゃん
あかね(えいちゃんの彼女)
あかね(えいちゃんの彼女)
え、でもっ…、んっ…ハァ…アッ、
あなた

(あー、えいちゃんまた彼女連れ込んで…)

ここは邪魔をしちゃいけないと思い物音を立てずに自分の部屋に行った。











ドアを閉めドアにもたれかかったまま崩れ落ちる。
あなた

えいちゃん…

ずっと想い続けてきた。でも幼馴染の関係を壊すのが嫌だったから。

ううん、これは言い訳だ

私に勇気が無かったから。告白する勇気がなかったから。

チャンスなんていくらでもあったのかもしれない。それを私は無駄にしていた。


気づいたら私の顔は涙で濡れていた。メイクは涙で落ちていて目は真っ赤で悲惨だった。

とりあえずメイクは落として部屋の鍵を閉める。

この前コンビニで買ったえいちゃんと同じ煙草を机の引き出しから取り出し箱を開ける。

えいちゃんやそらたちに止められてたけど少しでも貴方を感じていたいから吸ってみる

''不味い''

そう思って口を離したが我慢して吸い続けた。

「えいちゃんからキスされたらこんな味なのかな」

そう思いながら煙草を吸って吸い殻をベランダに置く


カーテンは締め切って、電気は全部消して


私は布団に潜り涙で枕を濡らした。

あなた

大好きだよ。

そう呟いて私は眠りについた。












続く 。

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れんれん🐰︎︎☁︎︎*.
れんれん🐰︎︎☁︎︎*.
まだ不意に 寂しくなってしまう 。 貴方が居ない世界は全て 灰色に見えるの 。
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