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第15話

貴方じゃないとダメなのに。
《あなたside》
エイジ
エイジ
…あなた最低だな。俺お前のこと嫌いになったわ
あなた

え…?ちょっと待って、行かないで…
えいちゃん…!!

あかね(えいちゃんの彼女)
あかね(えいちゃんの彼女)
あなたちゃん、人の彼氏を寝取るような人だったんだね…
エイジ
エイジ
じゃあな
あかね(えいちゃんの彼女)
あかね(えいちゃんの彼女)
ばいばい
あなた

いや、やだ…待って!!えいちゃん…、あかねちゃん!!

あなた

…!!

夢か…。

妙にリアルだから現実かと思った。
起き上がると包帯が巻かれていて、ガーゼを貼られていたり手当てをされていた

服も変わっていてそらの服を着ていた。
あなた

あ、そらありがと…

あなた

寝てる…

お礼を言おうとしたがみんな寝てしまっていた。

スマホの画面を覗くと既に日付は変わっていた。
トイレに行こうと思いベッドから降りようとする。
あなた

…いたっ、、

全身に激痛が走る。


そういえばアバハウスまで戻ってくる途中に転んだんだっけ…。


あなた

壁に寄りかかりながら行くしかないのか、

ゆっくりと起き上がり、壁に寄りかかりながらなんとかトイレまで辿り着く。





あなた

ふぅ…、

用を済ませそらの部屋へ戻ろうとする。


全身、特に膝や肘などの関節が痛い。

我慢してゆっくり少しずつ歩く。
あなた

やっと着いた…

部屋の扉を開けるとそらとりっくんが起きた。
あなた

あ、ごめん起こしちゃった?

そらちぃ
そらちぃ
1人で動いて大丈夫なのかよ…
あなた

うん、なんとか

リクヲ
リクヲ
あなたちゃん大丈夫?
あなた

大丈夫だよ。心配してくれてありがとう

あなた

あ…そらのベッド占領しちゃってごめんね…

そらちぃ
そらちぃ
そんなことはどうでもいいんだよ。あなたの身体が優先だから!
あなた

ふふっ、ありがとう。

リクヲ
リクヲ
みっくん、あなたちゃん起きたよ!
ツリメ
ツリメ
んー、まだ眠いよォ…
そらちぃ
そらちぃ
みっくん寝ぼけてんの?WW
あなたが目覚ましたよ
ツリメ
ツリメ
え、あなたちゅん…?!!
もう大丈夫なの??
あなた

みっくん噛んでるし…(笑)
もう大丈夫だよ。みっくんが包帯巻いてくれたでしょ?ありがとう

ツリメ
ツリメ
…えへへ
そんな談笑をしているとりっくんが口を割った。
リクヲ
リクヲ
…ねぇ、あなたちゃんがなんであそこであんな格好で倒れてたのか…
できる範囲でいいから話してよ。
あなた

…、

そらちぃ
そらちぃ
いまあなたを護れるのは俺らしかいないんだよ
ツリメ
ツリメ
…そうだよ…
リクヲ
リクヲ
辛いだろうけど、話してくれる?
あなた

わかった。全部話すね。

そらちぃ
そらちぃ
























そして、えいちゃんのことをずっと好きだったこと。

元カレとのこと。

全て話した。


途中泣きそうになったけど泣いてちゃダメだと思って涙を必死に堪えた
あなた

これで全部

ツリメ
ツリメ
あなたちゃん、えいちゃんのことが好きだったんだ…
リクヲ
リクヲ
え、気づいてなかったの?
ツリメ
ツリメ
全然気づかなかったよぉ…
そらちぃ
そらちぃ
あなたありがとう。
そらちぃ
そらちぃ
えいちゃんに一応連絡を入れてみるよ。
あなた

うん、みんなありがとう。

あなた

私、自分の部屋に戻るね。そらのベッド使っちゃってごめんね…

そらちぃ
そらちぃ
ごめんじゃなくてありがとうって言えよ…
リクヲ
リクヲ
無理しないでね…
ツリメ
ツリメ
あなたちゃん頑張って
あなた

ありがとう。おやすみ








そう言って私は壁に寄りかかりながら自分の部屋に戻った。
























続く 。

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れんれん🐰︎︎☁︎︎*.
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まだ不意に 寂しくなってしまう 。 貴方が居ない世界は全て 灰色に見えるの 。
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