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第30話

貴方じゃないとダメなのに。
《そらちぃside》
俺はいま あなたに想いを伝えるべきか 。


それともこの想いは胸に秘めておくべきか 。

この二択で俺はずっと迷っていた。
でも、今なら言えるきがする。


いや、言わないとダメだ
そらちぃ
そらちぃ
…あなたありがとう。
あなた

もう大丈夫?無理しないでね…


あなただって辛いはずなのに 。


常に自分のことより他人のことを考えていて


小さな変化にも気づいて
あぁ ほんと
そらちぃ
そらちぃ
好きだよ。
あなた

へ?



俺の気持ちはいつの間にか声に出てしまっていたらしい
そらちぃ
そらちぃ
あ、いや…その…
あなた

あなたも察してくれたようで


俺の方を向いて 話を聞く準備をしてくれた 。


俺は覚悟を決めて


自分の想いをあなたに告げる
そらちぃ
そらちぃ
そんなかっこいいことだって言えないしあなたにとっては
えいちゃんの存在の方がでかいかもしれない。
そらちぃ
そらちぃ
あなたがいま辛い時なのにこんなこと言ってごめん
そらちぃ
そらちぃ
ずっと あなたのことが好きだったんだ


断られることはわかっていた 。


あなた

…ありがとう 。

あなた

ねぇ そら 。こういう時はごめんなんて言わなくていいんだよ 。

そらちぃ
そらちぃ
あ、ごめ…あっ、、
あなた

ふふっ、そららしいね 。

あなた

気持ちを伝えてくれてありがとう 。

あなた

でも私はそらの気持ちに答えられない…

そらちぃ
そらちぃ
あなた

でも私にとっては0番目に好きな人だから 。



そんな意味不明な
(いや 、意味はわかっていた )


言葉を残し 、去っていった 。

そらちぃ
そらちぃ
あなた、ありがとう



そう言い残して俺は自分の部屋に戻った 。


俺はもう泣かない 。






続く 。

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れんれん🐰︎︎☁︎︎*.
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まだ不意に 寂しくなってしまう 。 貴方が居ない世界は全て 灰色に見えるの 。
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